“終活”は 「人生の終わりのための活動」ではない!

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“終活”は、「人生の終わりのための活動」ではない!

 

映像調理師の高塩です。

 

アナタは“終活”と“就活“”は

全く違うものだと思いますか?

 

実は、終活と就活は共通点があります!

 

それは、

“人生の節目”

“次のフェーズにいくための準備”ということです。

 

一般的には、終活とは、

“人生の最期に向けて行う活動・事前準備”と

言われるので、就活と共通点があるということに

疑問を感じるかたが多いかと思います。

 

しかし、現代では

70歳以上の方でも起業するのが

珍しいことではない時代です。

 

70歳以上の方はお金のためにではなく、

“自分のために“仕事することが

その先の人生をより丁寧に生きる

原動力になります。

 

では、次のフェーズにいくための準備で

必要なことはなんでしょうか?

 

それは、

“自分史をつくること”です。

 

“自分史”は読んで字のごとく「自分の歴史」です

自分の過去の出来事を時系列で整理し、まとめたものとなります。

 

“自分史”を作ることで得らる効果は沢山あります。

 

それは“自己分析が出来る”こと。

 

終活も就活も、自己を客観的に見つめる自己分析は欠かせません。

 

終活では、自分の人生の意義や遺したいメッセージを家族に残すこと、

今の自分が何を求めているかを明確にすることで、

どういったアクションを起こしていけばいいのかが見えてきます。

 

就活では、自分の強みやスキル、価値観を把握し、

それをアピールするためにまずは自己理解を深めることで、

自分をより良く表現し、自信を持って進むことができます。

 

“就活”と“終活”、

それぞれ目的は違っても、向かうべきベクトルは

自分または家族の“その先の未来”です。

 

自己分析をすることによって、

自分の長所・短所、得意・不得意、価値観といった特徴を

客観的に理解できます

 

客観的に理解することこそが、

次のフェーズにいくための第一歩といえます。

 

是非、“自分を客観的に見る”ために、

自分史を作っていきませんか?

    自分史映像専門家 髙塩博幸

    自分史映像専門家とは、その人の生まれる前からのルーツを探り、どんな人生を歩んできたのかを映像化するスペシャリストです。高いクォリティのヒヤリング力とシナリオ構成力があり、企画・撮影・編集までをワンストップで担当できる映像調理師/髙塩博幸が1本の映像に仕上げます。

    映像調理師とは

    調理師は、野菜や肉、魚といった食材を煮る、焼く、茹でるなどして調理し、盛り付けでも人の目を楽しませるなど、さまざまな手法を駆使しておいしく魅力的な料理を創り出す専門家です。

    専門的な技法で素材の可能性を引き出すという点では、映像づくりも一緒です。全体のストリーを俯瞰しながら、撮影した素材の重要な部分を切り取りつなげ、エフェクトやBGMなどの演出によって丁寧に味付けし整えていく。それが映像調理師®️ 高塩博幸の仕事です。

    映像調理師®️は、お客さまの想いを受け止め素材を最大限に輝かせる唯一無二の自分史映像の専門家であり、株式会社ブルーオーシャンスターズの代表・髙塩博幸が商標登録しています。

    高塩博幸プロモーションビデオ

    https://vimeo.com/874330020?share=copy

    nokosuホームページ

    https://blueoceanstars.com/

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