不登校の子供たちにむけたYouTubeについてのご相談

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最近、不登校の子供たちにむけたYouTubeを始めたというYさん(女性)。なかなか対象の子供たちにリーチしていないようで、どうしたらいいでしょうかというご相談。

早速「アドバイス専用スプレッド」でタロットカードに聞いてみました。アドバイス専用スプレッドは、「NG」と「GO」が出ます。

NG

YouTubeのコンテンツとして、こういうのはNGというのが、「救ってあげる」というものと、「正しい道はこちら」というもの。これらは、不登校の事実ですでに「道にはずれた」とか「なにかの被害者」のようなレッテル貼りをしているかのようです。親の見栄とかプライドとかの押し付けになるのかもしれません。子供たちはそういう態度を敏感に感じ取るのでしょうね。

GO

一方、こうした方がいいよというのは、まず「本音を語る」でした。子供たちの本音もさることながら、親のエゴも飾り気なく子供たちに伝えてしまう方がいいらしいです。そして、面白いといっては不謹慎かもですが、子供たちを「辛口批判」してよい、ということでした。

「本音を語る」と合わせて考えると、たぶん望んでいることとやっていることって真逆だったりしますね。例えばゲーム好きが高じて自分でも作りたいとか思っているとして、自宅でこもってただゲームしてても世間に認知されません。なんらかの行動をしなければならないですけど、「自分なんて」「無理」とか言っていると全然可能性が生まれません。

そうした子供たちは、甘い言葉なんかより、厳しい罵倒を案外望んでいるのかもしれません。もしかして、周りにきちんと叱ってくれる人がいなかったのかもしれませんね。

デビ愛染のホームページ:https://crestatarotistassoc.amebaownd.com 

 

    デビ愛染 先生

    ビジネス・金融法務に携わって30年。国際的な取引事案を数えきれないほど手がけました。
    様々な人の欲望や悩みを解決することがビジネスです。
    クライアント企業、そこで働く人、相手方、投資家等、取引にかかわる様々な人々の利害を調整してきました。

    2件起業に失敗しました。1つは不動産関連、他の1つは心理カウンセリングサイトです。
    どちらも売り上げにつながらず廃業しました。
    両方とも、ビジネス・パートナーのために起業したという側面がありました。

    失敗の原因は、パートナーの私への期待と、
    私のパートナーへの期待がずれていた結果、
    信頼関係が構築できなかったためと思います。

    そのような「期待」のずれが生じたのは、
    その事業への「想い」を共有できていなかったからと、
    今になって整理できます。

    女性起業家さんから、新しい事業を始めたらどうなるかという類の相談を多く受けます。

    私と話すことで、問題点が整理され、一歩進んでみようと思ってもらえているようです。
    「スッキリした」「楽しかった」「わかりました、やってみます」というお言葉をたくさん頂戴しました。

    人生に行き詰まりを感じている方、迷いのループにはまっている方の問題点を整理・分析して、
    一歩を踏み出すためのアドバイスを提供します。

    悩み・不安の元は、大きくわけて仕事と人間関係(恋愛含む。)になります。
    とりわけ、女性は一つの悩み・不安がすべての活動に影響する傾向があります。

    そうした悩み・不安を抱えた女性に、タロット鑑定を通じて解決の道筋を示し、
    笑顔を見せていただくことを期待して参加を希望しました。

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