
望月みくです。
今回は、「ご家族とご自身の健康」について相談をいただきました。
お客様・Mさんのお父様は、大腸ガンの手術をされたそうです。
術後の大きな症状は無いものの、お腹の具合が気になり、Mさんに相談されることも…。
その時どのような言葉を返せばいいのか、迷われているご様子でした。
またMさんご自身も、同じ病気の発症などを心配されており、日常で出来る腸内環境の改善法があればということで、腸活についての相談をいただきました。
大きな病気をされた後ということで、ご自身の体調が気になってしまうお父様のお気持ちも分かります。
一方で、その悩みを伝えられても、具体的な声掛けが出来ないMさんのもどかしさも伝わってきました。
ご相談内容がお父様とMさんご自身のことに分かれていましたので、まずはお父様に出来る腸活をお伝えすることにしました。
病後ということで、あくまでも個人の経験であることをお伝えしました。
腸活で大切なのは「身体を冷やさないこと」。
まずは身に着けるもの・食べ物・入浴といった、身近なところから工夫できることをお伝えしました。
お話しする中で、実践が難しそうなものは他の方法を提案するなど、やりやすさを優先したアドバイスをさせていただきました。
またMさんからお父様への声掛けについても、根拠を示しながら具体的な言葉を提案させていただきました。
どの方法も実際はMさんにも出来るものです。
Mさんは色々とメモされており、「早速やってみます」とのお言葉をいただけました。
Mさん、今回はありがとうございました。
個人の体験にはなってしまいますが、ご自身の身体と向き合い、
まずは出来るところから改善していきたいと思われている方のお役に立てるかも知れません。
ぜひご相談ください。