
アートカウンセラー/習慣形成・英語学習コーチングのマーサです。
今回は、朝、5時半から6時に起きて、自分の勉強をされたいが、週2、3回しか起きられないというご相談でした。
FBの返信をして、夜は0時半になってしまうことがあり、その場合は起きるのが7時になり、自分の勉強をする時間がない。
朝、心を整えるための勉強の動画を見て、落ち着く時間をどうしてももちたい。
理由は、使命感や時間を持った後の爽快感、楽しさ。
プラスの感情があるのに、起きれないのは、夜FBを見て返信をしてしまうから。
朝、起きられた時はどんな気持ちかと聞いたことや、
朝の自己学習を時間をずらしても満足しないということから、
朝の早起きが心の余裕に繋がっていることが判明したことにより、
クライアントさんの方から「私の自己肯定感は朝早く起きることで上がるんですね」との言葉が出ました。
共感を伝えるより、クライアントさんが私の質問によって、
クライアントさんご自身が、ご自分との共感ポイントを見つけられた様子でした。
今回のアドバイスとして、寝る時間を死守するために、
タイマーがなったら、FBをやめ、寝る準備をして、必ず23時に寝る。ということをお話しさせて頂きました。
クライアントさんにとっては、夜寝るためのタイマーというのが新鮮だったようですが
自己肯定感を守るために、寝る時間を死守したいとのこと。
寝る時間タイマーで、寝る時間を守り、
毎日、朝早く起きられるようになり、自己肯定感アップして、毎日を余裕持って過ごせるといいですね。
本日はありがとうございました。