
デビ愛染です。
今回のご相談者様は…
仕事上の自分の見せ方、路線でお悩みのM子さん。
主にこれから起業する人、起業したての人からの相談を受ける仕事をされています。
とある占い師の先生から、自分を安売りしているのではないか、
ヘリ下り過ぎ、自分から寄っていくのではなく、上から目線で待っているくらいでよいのではないか
とアドバイスされたとのこと。
<居酒屋か高級フレンチか>
今までの路線を「居酒屋」路線、占い師のいう路線を「高級フレンチ」路線と仮に名付けて、
タロットにどちらの路線がいいか聞いてみました。
結果は、両方ともイマイチ。
第3の路線はないものか、さらにタロットで見ていくと、
「家庭」「ふるさと」のキーワードが浮上(ワンドの4)。
「お茶の間」でよかったんだという気付きが。
お母さんのように親身になってお客様と接していけばいい。
時には叱ったりするけれど、まずは受け入れてあげる。
「お茶の間」路線でいくと、年内はとても満足しながら忙しく働くことになりそう。
M子さんの「らしさ」を矯正しない、
むしろ「らしさ」を推進する方針が立てられてよかったです。
笑顔が素敵なM子さんでした。